気になるミャンマー
2007年 09月 29日
Excite エキサイト : 政治ニュース
ミャンマーはもう長いこと政治が不安定ですね。
ついには、今回日本人の犠牲者も…。
悲しいことです。
なんで、ミャンマーが気になるかというと、ミャンマーは『バーマン』伝説の生まれ故郷。
バーマンという猫種は、ビルマで生まれ、フランスで確立されたと言われています。
そう、我が家のぱーこたんもれっきとしたバーマン。
ミャンマーはバーマンのふるさとですから、当然飼い主としても当然気になります。
武力で強制的に国を落ち着かせても何の解決にもならないですよね、
犠牲になって亡くなっていった多くの人の悲しみをわかろうともしないのか…。
残念でなりません。
ミャンマーはもう長いこと政治が不安定ですね。
ついには、今回日本人の犠牲者も…。
悲しいことです。
なんで、ミャンマーが気になるかというと、ミャンマーは『バーマン』伝説の生まれ故郷。
バーマンという猫種は、ビルマで生まれ、フランスで確立されたと言われています。
そう、我が家のぱーこたんもれっきとしたバーマン。
ミャンマーはバーマンのふるさとですから、当然飼い主としても当然気になります。
武力で強制的に国を落ち着かせても何の解決にもならないですよね、
犠牲になって亡くなっていった多くの人の悲しみをわかろうともしないのか…。
残念でなりません。
バーマンの伝説
昔むかし、ビルマの山奥に、
青い瞳と黄金色の髪をもつ女神を祭る寺院がありました。
お寺には女神仕える僧と金色の眼をした白猫が100匹いました。
しかし、ある夜お寺に賊が侵入し、
ムンハという高僧が殺されてしまいます。
いつもムンハの傍らにいたシンという猫が
ムンハの亡骸に飛び乗り、女神に祈りを捧げます。
すると、シンの白い背は女神の髪の色のように金色に
瞳はサファイアブルーに、耳と鼻、尾と四肢は土色に変化し、
四肢の先はムンハの清らかな魂をあらわす純白が残りました。
シンは女神の力を借りて、賊を追い払い寺院を守りました。
しかし、ムンハが亡くなって7日後にシンの魂も天に召されました。
その後寺院の白い猫達は皆シンと同じように
瞳はサファイアブルーに、四肢は褐色で足先は白く、
背中は金色になったそうです。
これがバーマン猫の祖先達になったそうです。
※細かい部分はいろんな説があるのですが、
おおまかな共通点だけをまとめたものをご紹介しました。
by nekog3
| 2007-09-29 22:41
| ねこ+雑記