幸運な猫
2011年 11月 29日
今日の画像は我が家の子ではありません。
名前はピクちゃん、推定生後2ヶ月ほどの女の子です。
知人の女性が飼っていて、
休日出勤の土曜日に、会社に遊びに来てくれました
お顔がとってもキュートな美人さんです
よく食べ、よく遊び、よく寝てスクスクと育っているそうです。
今とても幸せそうなこの子は、
たったの2週間前には、車の行き交う道路端で衰弱して死ぬ一歩手前でした。
運良くやさしい人たちに助けられ、命を救われました。
第一発見者の女性は、ぴくりとも動かず、冷たくなった体に触れた時
「もう死んでいる」と思ったそうです。
でも、まだ小さくおなかが動いていて、息があることがわかり、
慌てて動物病院へ駆け込みました。
ピクちゃんは、
先天的に横隔膜が破れている「横隔膜ヘルニア」という病気でした。
すぐに手術が施され、一命をとりとめました。
手術の痕も見せてもらったのですが、
人間の大人の拳2つ分ほどの長さしかない小さな体が
胸からお腹まで大きく切開されていて、痛々しい傷痕でした(;_;)
しかし、新しい飼い主さんにも巡り会い、ホントに幸運な猫ちゃんです。
仕事が忙しい時期に突入して殺伐とした気分でしたが、
心がホカホカする素敵なエピソードを持つピクちゃんと
少しだけ遊ばせてもらって、ねこぢいも和んでしまいました
名前はピクちゃん、推定生後2ヶ月ほどの女の子です。
知人の女性が飼っていて、
休日出勤の土曜日に、会社に遊びに来てくれました
お顔がとってもキュートな美人さんです
よく食べ、よく遊び、よく寝てスクスクと育っているそうです。
今とても幸せそうなこの子は、
たったの2週間前には、車の行き交う道路端で衰弱して死ぬ一歩手前でした。
運良くやさしい人たちに助けられ、命を救われました。
第一発見者の女性は、ぴくりとも動かず、冷たくなった体に触れた時
「もう死んでいる」と思ったそうです。
でも、まだ小さくおなかが動いていて、息があることがわかり、
慌てて動物病院へ駆け込みました。
ピクちゃんは、
先天的に横隔膜が破れている「横隔膜ヘルニア」という病気でした。
すぐに手術が施され、一命をとりとめました。
手術の痕も見せてもらったのですが、
人間の大人の拳2つ分ほどの長さしかない小さな体が
胸からお腹まで大きく切開されていて、痛々しい傷痕でした(;_;)
しかし、新しい飼い主さんにも巡り会い、ホントに幸運な猫ちゃんです。
仕事が忙しい時期に突入して殺伐とした気分でしたが、
心がホカホカする素敵なエピソードを持つピクちゃんと
少しだけ遊ばせてもらって、ねこぢいも和んでしまいました
by nekog3
| 2011-11-29 21:01
| ねこ+雑記