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バーマン猫パールと飼い主ねこぢいの日常


by nekog3
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寒さは2匹で乗り切れ

夜、乗馬から帰ってくると、
またもや2匹仲良く一枚の座布団の上で寝ていました。
寒さは2匹で乗り切れ_a0045697_0403629.jpg

パール「ふぁ~~」
トラ子「あ、おかえり」
寒さは2匹で乗り切れ_a0045697_0414370.jpg

こっちから見るとそうでもないけど、
こう見ると…
寒さは2匹で乗り切れ_a0045697_042464.jpg

パールがひとまわりデカイ
実際に体重は1kgしか違わないのですが、
パールはモフモフなので、巨大に見えます( ̄ω ̄;)



先週に比べると気温は高めで、空は秋晴れ。
乗馬日和でした。

お昼の初級障害。
相棒はGさん。
寒さは2匹で乗り切れ_a0045697_0445128.jpg

Gさんは、最近同じレッスンに出ててもよく「石(動かない状態)」になってるか
跳ねまくって怒っているかのどっちかです(ー。ー;
動いてくれないと話にならないので、
どっちかっていうと後者の方がマシです。
馬に跨ってからら手綱をブラブラにして、
とりあえず姿勢を正したら、オヨヨ!
Gさん自然に歩き始めました。
ラッキー(^▽^)V
馬上体操をしてから、合図を送るとそのまま速歩→軽速歩までは順調です。

今日は障害馬場の真ん中にクロスバー障害が一個だけ設置されて
八の字を描く感じで左右交互の手前で跳んでいきます。
Gさんの場合、脚の合図の位置の許容範囲が狭いというか、
ちょっとでも馬の気に入らない位置に合図を入れると
「そこじゃねぇ!!」ってキック&跳ねを繰り出します。
逆にGさん自身のOKポイントなら素直に動いてくれるという訳。
レッスン時間中、
今日はあまり跳ねられることなく最後はなんとか駈歩もできたので、
とりあえずGさんが「石」にならなくて良かったです(^_^)

レッスン終わってから「来週もGさんに乗ってみたいね」って調子こいた発言もしたけど本気で配馬されるかな?
どうだろう… (^o^;)


2鞍目は夕方の中級馬場
相棒はチビくん。
プーちゃんみたいな乗り心地と聞いていたので、
それは楽しみ(^_^)と思っていました。
馬装して、いざ馬場へ!…と思った矢先…
レッスンの行われる馬場へ引き馬中に突然チビくんが止ってしまったので
後ろを振り返ると…

やられました( ̄口 ̄) !!!
砂浴びしとるやないけ!!


♪ワーイワーイ!!♪ (チビくんココロの声)
ゴロン、ゴロン、ゴロン…

楽しそうなチビくん…うれしそうなチビくん…

そうだね、今日は砂浴び日和だね( iдi )

でも、ねこぢいはとっても、とっても悲しいよ…。
キミの背中についてる鞍はワシのmy鞍じゃ。
キミが着けてる頭絡もワシのmy頭絡じゃ。

すぐに指導員さんが駆けつけて、鞍を外してくれました。
友達も鞍を拭くためのぞうきんを持ってかけつけてくれました。
砂にまみれて真っ白になったねこぢいの鞍…o(><;)o o(;><) o

遠くに居た中級馬場の担当指導員に手を振り!
「すいませーん!今日はもう乗りませんっ!!!」と伝え、
馬場を後にしました。
もう、今日はチビくんに乗る気にはなれませんでした。

この後、プーちゃんの調教レッスンの予定だったので、
調教の時間が来るまでに、鞍を磨きました。
なんとか砂を払って、オイルソープで磨きましたが、
またねこぢいの鞍には傷が増えてしまいました。
ここ何年かは砂浴びを回避できていたのでうっかりしていた。
当分無いかもしれないが、またチビくんが配馬された時は気をつけよう。
by nekog3 | 2007-11-25 23:58 | ねこ+雑記